『モテ男の浮気常習犯!?結婚前にはお互いの貞操観念を確かめて!』

浮気をしてしまう人の多くは夫婦としての感覚に大きな違いがあり、浮気を単なる遊びととらえている人がいます。
その感覚が違うばかりに、最初は浮気に対してうしろめたさを感じるものの、次第に開き直って何とも思わなくなる人がいます。

特に男性が多いようで、一度浮気をした人で離婚にまでは発展しなかったからといって、また浮気をする癖がつく場合があるようです。
女性も同じように、小さい子供がいても浮気をして肉体関係をもったことがどれだけ重大なことかを認識しないとまた浮気をする。

若い男女に多く、20代で結婚して浮気をしたとき、民事上の契約を破ったなどという意識がないために事の重大さに気付かないのです。
男性は年収があり、女性はパートなどで生計を立てている夫婦もいることから、浮気が発覚しても厳重注意くらいで終わってしまう。

離婚すれば子供の養育はもちろん、奥さんは自分の生活を立てていくことが難しくなるので、離婚まではできないという現状に。
その結果、浮気を問い詰めて怒りをぶつけるものの、旦那は開き直って時間が経つとまた他の女性に手を出す。

女性の場合も同じで、若い男と不倫をしてしまい、一度旦那に許してもらうと「大したことない」と錯覚してしまうのです。
実際、浮気の証拠をつきつけて慰謝料を請求したり離婚のための財産分与などの準備をするのは大変。

調停に訴える人もいますが、ほとんどが協議離婚で済ませてしまうので、あとになって約束が反故になってしまうのです。

若い夫婦の男女のペアでダブル不倫という案件がありました。
男性側は年上の奥さんと小さいお子さんがいる28歳、女性側も年上の旦那さんと乳児がいる21歳。

男性は明るく活発な感じで、昔からモテるタイプの人だったので、結婚して年上の奥さんがいてもなかなかモテる自分を捨てきれなかったのです。
仕事帰りに市営のジムに行っては運動していましたが、そこには託児所もあったため、若い子持ちの奥さんと出会いました。

女性も子供を連れてジムの子供広場で遊ばせていたので、男性と出会い意気投合。
女性は普段は子供ができてからは化粧もせず学校の会合などに出かけるようなずぼらな人だったようですが、あるときからバッチリメイクを決めていくようになりました。

旦那さんはメイクをして着替えまでして出かける奥さんの様子を見て不審に思い探偵に連絡。
それがきっかけで浮気が発覚したというパターンです。

28歳の男性は2つ年上の奥さんがいましたが、以前の会社の40代の女性と不倫関係に落ち、そのときは家庭内で厳重注意を受けて離婚にまでは至らなかったとのこと。
しかし、時間がたって旦那さんはまた浮気性が出てしまい、ジムで出会った奥さんに声をかけたのです。

調査員は依頼を受けてから男性からの連絡を待って、若い奥さんが子供を連れていくときの様子を伝えてもらいました。
この奥さんも浮気が民事上の契約違反というような感覚がなく、事の重大さに気付いてない様子。

そのため、浮気相手と会うときは服装やメイクを変えるというわかりやすい行動に出ていました。
当然、調査員は奥さんの車をマークし、ジムに行ってから帰宅するまでの様子を確認。

すると、子供がいながら男性と一緒にホテルに入り、乳児を部屋に入れたまま肉体関係を結んでいたのです。
ホテルへの出入りは確たる浮気の証拠になるため、これを依頼者の旦那さんに報告すると、怒り爆発ですぐ奥さんに問い詰めてしまいました。

浮気調査は調停や裁判を前提に証拠とりが行われるため、すべてを暴露してしまってはあとから追加の調査がしづらくなります。
しかし、こうした怒りで暴露するパターンは頻繁にあるため、依頼者の旦那さんは相手方の男性に対して慰謝料を請求する段取りをとったのです。

内容証明郵便で伝え、金壱百万円の慰謝料を請求すると記載しましたが、帰ってきたのは「そちらの奥さんも浮気をしているのだから同じ金額を請求する」という回答でした。
相手の奥さんも自分の旦那をとられたことに腹を立て、若い子持ちの奥さんに対して慰謝料を請求。

ダブル不倫ということになり、双方痛み分けというかたちになったのです。
この調査は2人が会う場所がある程度特定されていたこと、女性のほうはあからさまに不倫の準備をして出かけることが特徴的でした。

はっきりと会うことが予測できたので、調査員が動けば何らかの情報がとれたのです。
ただ、生々しい浮気の現場を何度も目撃し、双方の不倫に対する感覚の違いに唖然としました。

ホテルに子供を連れていくなど、通常では考えられないこと。
さらに、男性と会っているときは車で移動し、レストランで食事をしたり、子供服を選んだりと、傍からみれば普通の夫婦のように見えました。

夜間も幾度となく会っていたため、調査員はすべて赤外線を照射して暗視カメラで撮影。
人気のないホテルに行くことが多く、張り込みの位置取りなども難航しました。

首都圏のホテルなども出入り口付近を張り込むことは難しいとされています。
しかし、郊外のホテルなどはあえて人気のないところに建設されていることが多く、調査員の車両などが長時間にわたって駐車しているのは目立ってしまうのです。

こうした場合も探偵事務所は車両や人員を交代させて張り込みを実施し、2人がホテルから出てくる現場をおさえます。
合計3回にわたってホテルへの出入りを押さえましたが、そのたびに小さい子供まで不倫相手と一緒という結末でした。

まだ幼い乳児を不倫相手に会わせるという感覚は、妊娠中の奥さんをよそに、自宅に不倫相手を連れ込んだ某政治家のスキャンダルと似ています。
これは貞操観念の違いであり、若い奥さんからすれば、不倫が民事上の法律に抵触するということを知らなかったという認識の違いでしょう。

また、28歳の旦那さんは以前からモテるタイプの男性だったため、そのときの感覚を結婚後も捨てられずにいたということ。
不倫に対しても、奥さんに対する罪の意識などはなく、「また女ができた」くらいの感覚だったようです。

こちらは普段から自分の容姿を気にするタイプで、出かけるときや会社に行くときでさえオシャレな服装で行っていたようです。
ある種ナルシストの要素があったともいえ、その意識は変わることがありませでした。

浮気をするタイプも様々で、チャンスがあれば一気に恋に火が付くパターンや、常習的に不倫をしてなんとも思わず開き直るタイプなど。
いずれも夫婦間の愛情が冷めていくころに異性との出会いがあれば不倫に発展するといえるでしょう。

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