「調査に失敗したら料金は頂きません」って最近よくあるけど本当?成功報酬システムの実情

『浮気調査でよく見る成功報酬システムって何?探偵事務所の料金設定のいろいろ』

「旦那が最近仕事の帰りが遅くて出張も多いから浮気でもしているかもしれない。今週の土日も出張と言ってたから、浮気調査をしてもらえませんか?」
探偵事務所の依頼によくあるケースで、週末の土日に調査員が旦那さんの行動を追跡調査を実施。

すると、土曜日は一日中会社にいて仕事をしており、終業してから社用車を使って男性の上司1名、部下の女性1名と出張に出かけました。
追跡調査をした結果、女性の存在は部下の1名のみで、当然ながら仕事での関係性であり、不倫をしている様子などはまったくなし。

調査結果が出たため、探偵事務所は奥さんに報告して料金を請求しました。
ところが、奥さんは「浮気をしてないのに20万円の料金はおかしい!」と反論。

これに対し、探偵事務所は契約書に記載してある委任業務契約にのっとり、調査が正当に行われた上での結果であることを説明。
正規の料金を支払ってもらうことで合意しました。

これが昔から探偵事務所と依頼者との間で問題になる「調査の結果と料金」についてのトラブルの典型例です。
探偵業法ができる以前はこうしたトラブルが続発し、依頼者が消費者生活センターや警察に届け出ることがありました。

この事態を改善するため、探偵業法ができるとともに、探偵事務所側も料金システムを改正。
それが「成功報酬システム」です。

【成功報酬システムとは?】

成功報酬システムとは、調査が成功したときだけ料金が発生することで、調査が失敗となれば料金はかからないことになります。探偵の料金を決める上で一見とても合理的なシステムです。

ここでポイントになるのが「何をもって調査が成功となるか」です。

依頼者の奥さんが、旦那の様子がおかしいから調べてほしいという内容で、浮気相手とのメールや通話履歴、社内での報告を耳にしたなどの具体的な情報が何もなかった場合。
探偵事務所としては、不貞の証拠である「ホテルへの出入り」を撮影することは難しいと判断して、「手がかりがないなら仕事帰りの様子を追跡する」と提案するでしょう。

運よく週末に不倫相手と会ってそのままホテルで休憩した、宿泊したとなれば証拠がとれます。
しかし、不倫相手がいるかどうかもハッキリしない場合は、追跡調査をして何らかの手がかりを掴もうとするでしょう。

ここで、調査の成功を「追跡調査をして旦那さんの行動を把握する」と設定した場合、それを契約書に記載すれば、調査を実施した時点で調査は成功となります。
これを「ホテルへの出入りを確認する」と記載すれば、その証拠がとれない場合は失敗ということになるのです。

当然、「成功報酬システム」を採用する探偵事務所は、依頼者が持っている情報で「どれだけの情報や証拠がとれるか」を判断してから成功条件を設定します。
あえて低いハードルを設定することで、失敗とはならない条件にするのです。

【相談や契約の際に必ずチェックすることが大切!】

成功報酬システムはすべての探偵事務所で採用しているわけではありません。
気になる探偵事務所を見つけたら料金システムのページをクリック!

明朗会計をPRしているところであれば、トップページに成功報酬についての表記があるでしょう。
成功報酬についても、各社で条件が微妙に違っていることもあるので、詳しく知りたい場合は、必ず無料相談やメールで確認することです。

浮気調査の場合、浮気に気付いていても自分で解決できるだろう、時間がたてば家庭に戻ってくるだろうと思って探偵に依頼しようとまでは思わないことが多いのです。
しかし、いざ離婚を考えたときに、浮気の証拠があるとないとでは相手に請求できる慰謝料や財産分与、親権の問題などでかなり違いが出てきます。

これに気付いて、焦りと急ぐ気持ちから探偵社を検索して「どこでもいいから早く調べて!と依頼すると、細かい契約内容まで目が届かないことがあるでしょう。
ここが契約の際に陥りやすいポイントなので要注意です!

探偵事務所側は、「どんな調査結果が出たら成功とするか」を説明し、依頼者に納得してもらった上で契約書にサインしてもらうでしょう。
ここで、焦りから調査員の説明を聞き逃すと、成功条件は何でもいいから早く調べてほしい!と即サインすることになってしまいます。

もちろん、悪徳業者や素人探偵でもない限り、調査員やスタッフはきちんと説明をするので安心はできます。
ただし、依頼者自身もホームぺージをきちんとチェックして相談やメールで確認すること。

そして、契約という時には詳細を見て納得した上でサインしましょう。
今は探偵業法が依頼者の味方になってくれるので、契約の際には重要事項などを説明し、書面で交付することが義務づけられています。

この手続きにのっとって、説明をしてもらった上で契約しましょう。

【完全成功報酬システムとは?】

成功報酬システムと似て非なるものに、「完全成功報酬システム」というものがあります。
「完全」が意味するのは、成功条件となる「具体的な情報や証拠」のこと。

旦那さんが浮気をして、相手とのやりとりがLINEにあり、今週末に会うことがわかっているなどの場合。
浮気に関する情報がとれる日時が特定されています。

こうなれば、探偵事務所側としては情報が多いだけに、不倫相手と会うシーンはほぼ確実に撮影、ホテルに入れば裁判でも勝てる不貞の証拠をおさえることもできます。
これだけ条件が揃った依頼であれば、「証拠をとって成功条件とします。」といえるでしょう。

契約書には「不倫相手と接触しているシーンの撮影データの取得」とし、それが完全に撮れたときのみ成功とできるのです。
ハードルは高いものの、それだけ有利な条件がそろっているため、依頼者に説明できます。

【失敗したら料金はナシ!は本当?】

成功報酬システムにおける失敗とは、ターゲットと不倫相手が会っているのを確認できたにも関わらず、人ごみに紛れられたり、高速道路で追尾できなかったりした場合。
相手を見失ってそれ以上の情報がとれなければ調査は失敗となります。

また、万が一ターゲットに調査しているのがバレてしまったりした場合など。
さらに、機材トラブルなどで撮影ができず証拠も情報もとれないとき。

「ターゲットと不倫相手がいる」のを確認できても、「情報として提供できない」ことを失敗といいます。
ホームぺージにこの表記をしている場合は、失敗すればきちんと再調査をしてくれるので安心です。

浮気調査は、依頼者の希望があればどんな条件下でも行いますが、情報がないときや失敗した場合はやり直し、「証拠がとれることを前提に」再調査をかけます。

料金システムについては各探偵事務所でさまざまですが、詳細はきちんとメールや相談で確認して契約することが大切です。

『モテ男の浮気常習犯!?結婚前にはお互いの貞操観念を確かめて!』

浮気をしてしまう人の多くは夫婦としての感覚に大きな違いがあり、浮気を単なる遊びととらえている人がいます。
その感覚が違うばかりに、最初は浮気に対してうしろめたさを感じるものの、次第に開き直って何とも思わなくなる人がいます。

特に男性が多いようで、一度浮気をした人で離婚にまでは発展しなかったからといって、また浮気をする癖がつく場合があるようです。
女性も同じように、小さい子供がいても浮気をして肉体関係をもったことがどれだけ重大なことかを認識しないとまた浮気をする。

若い男女に多く、20代で結婚して浮気をしたとき、民事上の契約を破ったなどという意識がないために事の重大さに気付かないのです。
男性は年収があり、女性はパートなどで生計を立てている夫婦もいることから、浮気が発覚しても厳重注意くらいで終わってしまう。

離婚すれば子供の養育はもちろん、奥さんは自分の生活を立てていくことが難しくなるので、離婚まではできないという現状に。
その結果、浮気を問い詰めて怒りをぶつけるものの、旦那は開き直って時間が経つとまた他の女性に手を出す。

女性の場合も同じで、若い男と不倫をしてしまい、一度旦那に許してもらうと「大したことない」と錯覚してしまうのです。
実際、浮気の証拠をつきつけて慰謝料を請求したり離婚のための財産分与などの準備をするのは大変。

調停に訴える人もいますが、ほとんどが協議離婚で済ませてしまうので、あとになって約束が反故になってしまうのです。

若い夫婦の男女のペアでダブル不倫という案件がありました。
男性側は年上の奥さんと小さいお子さんがいる28歳、女性側も年上の旦那さんと乳児がいる21歳。

男性は明るく活発な感じで、昔からモテるタイプの人だったので、結婚して年上の奥さんがいてもなかなかモテる自分を捨てきれなかったのです。
仕事帰りに市営のジムに行っては運動していましたが、そこには託児所もあったため、若い子持ちの奥さんと出会いました。

女性も子供を連れてジムの子供広場で遊ばせていたので、男性と出会い意気投合。
女性は普段は子供ができてからは化粧もせず学校の会合などに出かけるようなずぼらな人だったようですが、あるときからバッチリメイクを決めていくようになりました。

旦那さんはメイクをして着替えまでして出かける奥さんの様子を見て不審に思い探偵に連絡。
それがきっかけで浮気が発覚したというパターンです。

28歳の男性は2つ年上の奥さんがいましたが、以前の会社の40代の女性と不倫関係に落ち、そのときは家庭内で厳重注意を受けて離婚にまでは至らなかったとのこと。
しかし、時間がたって旦那さんはまた浮気性が出てしまい、ジムで出会った奥さんに声をかけたのです。

調査員は依頼を受けてから男性からの連絡を待って、若い奥さんが子供を連れていくときの様子を伝えてもらいました。
この奥さんも浮気が民事上の契約違反というような感覚がなく、事の重大さに気付いてない様子。

そのため、浮気相手と会うときは服装やメイクを変えるというわかりやすい行動に出ていました。
当然、調査員は奥さんの車をマークし、ジムに行ってから帰宅するまでの様子を確認。

すると、子供がいながら男性と一緒にホテルに入り、乳児を部屋に入れたまま肉体関係を結んでいたのです。
ホテルへの出入りは確たる浮気の証拠になるため、これを依頼者の旦那さんに報告すると、怒り爆発ですぐ奥さんに問い詰めてしまいました。

浮気調査は調停や裁判を前提に証拠とりが行われるため、すべてを暴露してしまってはあとから追加の調査がしづらくなります。
しかし、こうした怒りで暴露するパターンは頻繁にあるため、依頼者の旦那さんは相手方の男性に対して慰謝料を請求する段取りをとったのです。

内容証明郵便で伝え、金壱百万円の慰謝料を請求すると記載しましたが、帰ってきたのは「そちらの奥さんも浮気をしているのだから同じ金額を請求する」という回答でした。
相手の奥さんも自分の旦那をとられたことに腹を立て、若い子持ちの奥さんに対して慰謝料を請求。

ダブル不倫ということになり、双方痛み分けというかたちになったのです。
この調査は2人が会う場所がある程度特定されていたこと、女性のほうはあからさまに不倫の準備をして出かけることが特徴的でした。

はっきりと会うことが予測できたので、調査員が動けば何らかの情報がとれたのです。
ただ、生々しい浮気の現場を何度も目撃し、双方の不倫に対する感覚の違いに唖然としました。

ホテルに子供を連れていくなど、通常では考えられないこと。
さらに、男性と会っているときは車で移動し、レストランで食事をしたり、子供服を選んだりと、傍からみれば普通の夫婦のように見えました。

夜間も幾度となく会っていたため、調査員はすべて赤外線を照射して暗視カメラで撮影。
人気のないホテルに行くことが多く、張り込みの位置取りなども難航しました。

首都圏のホテルなども出入り口付近を張り込むことは難しいとされています。
しかし、郊外のホテルなどはあえて人気のないところに建設されていることが多く、調査員の車両などが長時間にわたって駐車しているのは目立ってしまうのです。

こうした場合も探偵事務所は車両や人員を交代させて張り込みを実施し、2人がホテルから出てくる現場をおさえます。
合計3回にわたってホテルへの出入りを押さえましたが、そのたびに小さい子供まで不倫相手と一緒という結末でした。

まだ幼い乳児を不倫相手に会わせるという感覚は、妊娠中の奥さんをよそに、自宅に不倫相手を連れ込んだ某政治家のスキャンダルと似ています。
これは貞操観念の違いであり、若い奥さんからすれば、不倫が民事上の法律に抵触するということを知らなかったという認識の違いでしょう。

また、28歳の旦那さんは以前からモテるタイプの男性だったため、そのときの感覚を結婚後も捨てられずにいたということ。
不倫に対しても、奥さんに対する罪の意識などはなく、「また女ができた」くらいの感覚だったようです。

こちらは普段から自分の容姿を気にするタイプで、出かけるときや会社に行くときでさえオシャレな服装で行っていたようです。
ある種ナルシストの要素があったともいえ、その意識は変わることがありませでした。

浮気をするタイプも様々で、チャンスがあれば一気に恋に火が付くパターンや、常習的に不倫をしてなんとも思わず開き直るタイプなど。
いずれも夫婦間の愛情が冷めていくころに異性との出会いがあれば不倫に発展するといえるでしょう。

なかなか証拠がとれない難調査!真昼の浮気の実態とは!?

妻が浮気をしてるかもしれないけど、浮気に関する情報がほとんどないためハッキリさせたいという依頼を受け、調査員が依頼者と面談を実施しました。
依頼者は40代半ばの男性で、結婚9年目になり中学生の子供2を持つ4人家族。

数年前にマンションを購入し、その一室に自宅を構えて生活していました。
旦那さんは仕事が忙しく毎日夜9時ころに帰宅することが多く、一方の奥さんは現在は主婦ですが、パートとして1日に数時間だけ近くのカフェに働きに出ている状態。

子供にだんだん手がかからなくなってきたので、働く時間を少しずつ伸ばしていった様子ですが、シフトの時間帯が割とバラバラなので、旦那さんは奥さんの様子を把握しきれていなかったようです。
あるとき、旦那さんは仕事の合間に体調を悪くし帰宅することに。

すると、自宅から15分ほどの場所にあるカフェに奥さんの姿がなかったためにそのまま帰宅したのですが、自宅にも奥さんはいない。
一応メールで連絡し、体調が悪いということを奥さんに言ったところ、「いつものカフェで後片付けをしている」と返信してきました。

それから10分ほどして奥さんが帰宅してきたので、旦那さんは安心して薬を飲んでから就寝、その日は看病してもらい翌日は無事に出社しました。
ところが、その次の日に病み上がりだった体調が悪化したために、また早退することにして帰宅。

2日前と同じように自宅に戻る際に徒歩でカフェの中の様子を見たものの奥さんの姿はなく、旦那さんはまたメールして奥さんに戻ってきてもらいました。
この時点で旦那さんは「おかしいな?」と思い、後日奥さんにカフェでのシフトを聞いたようです。

しかし、奥さんはいつもカフェで仕事が終ってから片付けなどして、スタッフと話しをしてから帰宅するという返答。
まさかなとは思ったようですが、旦那さんは探偵事務所のスタッフに相談をしたようです。

浮気調査になるかどうかはこの段階では判断できないため、もう少し情報を絞ってから本調査として契約するのはどうか?とスタッフが提案。
しかし、旦那さんはこの提案を拒否し、とりあえず浮気調査をしてほしいと依頼してきました。

後日、調査員は旦那さんが指定した曜日に奥さんを調査。
11:00から予定どおりカフェに入り、15:00には仕事を終えて近くのスーパーに寄ってから帰宅しました。

この日は何の問題もなかったのですが、別の曜日になると、奥さんは朝の8:30からカフェに行ったあと、やはり仕事を終えてマンションに帰宅。
しかし、入っていった部屋は自分の部屋ではなく階数の違う他の部屋でした。

3時間ほどしてから買い物袋を下げたまま奥さんは帰宅したため、一応、旦那さんにはそのことを報告。
旦那さんはそれを受けて「マンションの中にママ友でもできたのか?」と思ったようですが、やはり不信感をぬぐえずにまた短い時間だけで調査続行をすることに。

その結果、奥さんは週に1日または2日くらいはその部屋に行くのがわかるのですが、会っている人がママ友であるかどうかは不明。
その後、さらに調査を進めると、その部屋から出てくるのが男性と女性であることがわかったのです。

部屋の住人は若い夫婦と思われ、男性も女性も昼は自宅にいるようですが、会社員であるのか、週に1~2日は休みで家にいる状態。
しかし、調査日数をかけると「男性がいるときだけ」、奥さんはその部屋に入って行ったということがわかってきたのです。

旦那さんはやっぱり浮気してる!と思い、奥さんに問い詰めてみました。
ところが、奥さんの答えは、「あの部屋の人はママ友だし、旦那さんも知ってるけど、小さい子供みてあげてる。うちにも遊びに来ることがあるし」との回答。

確かに、保育園に行くような年齢ではない子供がいるため、ママ友に頼まれて面倒を見てあげているというのは本当っぽい答えでした。
これでは浮気調査をして、奥さんが仮にその部屋の若い旦那さんと浮気をしていたとしても「不貞行為」を押さえることはできません。

友達の部屋にいるということがわかっているだけで、2人が肉体関係にあるかを知る術はないということです。
しかし、旦那さんはどうしても真相を知りたいと思い、さらに浮気調査をするよう依頼。

調査スタッフは検討し、調査プランを変更して「奥さんではなく、友達だと言っている旦那さんに対して調査をする」ことにしました。
すると、調査をしながらわかったこととして、特定の曜日はその若い旦那さんが休みということ。

そこで、前回と同じように友達と言っている夫婦の部屋を見ていましたが、やはり男性がいる部屋に奥さんが入るものの、それ以上の情報はとれません。
これではまったくらちが明かず、回数がかかって料金がかさむばかり、証拠がとれない難調査です。

事実が判明しないと判断した調査員は、依頼者の旦那さんに対し「奥さんをもっと問い詰めてみてください」と提案。
旦那さんは了解し、その日の夜に奥さんと話をしたようでした。

すると、その調査プランが功を奏したのか、次に若い旦那さんが休みと言っている日に、奥さんはカフェでの仕事を終えてから帰宅せずに郊外のホテル街へ行ったのです。
調査プランの変更とは、わざと奥さんに対して浮気を追及する姿勢を見せ、奥さんと若い旦那さんに自宅内で会わせないようにすること。

浮気してるのがバレてるかも!と感じるということは、マンションに住む住人の心理として「昼間、どこかで他の住人が見てるのかも!?」と思わせることができるということ。
これによって、マンションの敷地内ではなく、外で会うということを促していったのです。

その調査方法が当たり、若い旦那さんと奥さんは郊外のホテルへ。
そこに待機していた調査員がカメラを構え、ホテルに入って行く2人の姿を激写。

ついに浮気の証拠となる「不貞行為」を証明することができたのです。
こうした調査でポイントとなったのは、調査ターゲットが住んでいる環境です。

依頼者の旦那さんは仕事で外へ出ているため、オートロック式のマンション内に入ることはできません。
旦那さんから番号を教えてもらうことで入ること自体は可能かもしれませんが、管理人からも怪しまれるため、調査員は一切マンションへ出入りをしなかったのです。

浮気相手の部屋を特定し、その部屋の住人の様子を確認したのも、すべて部屋の出入り口が見える対面の高層ビルの一室から。
そこを契約してレンタルし、望遠カメラで撮影して人物の出入りを見ていたのです。

こうしたマンションは調査スタッフにとってもかなり調査が難しく、必然的に証拠をつかむまでの回数が増えていきます。
依頼者の旦那さんはそれでも奥さんの浮気の可能性を調べてほしいと言ったため、スタッフは電話連絡を密にして調査プランを伝えたり、奥さんの様子を聞いたりしました。

浮気調査は決して探偵事務所だけで行うのではなく、依頼者にも協力を仰いで成果を出していきます。
このケースは、依頼者と調査スタッフが連携して、難しい証拠を押さえることができた典型といえるでしょう。

トンデモ年の差カップルの不倫!あぜんとする妻がとった行動とは

芸能界などでは10~20歳ほど年齢の離れたカップルが成立することはあるでしょう。
現実的にはこうしたカップルができる確率はかなり低いのは確かです。

しかし、それが不倫関係であれば「よくある話」になってきます。
大きく年齢の離れたカップルは、「不倫だから」「一時の遊びだから」という理由で、成立してしまいます。

探偵事務所の依頼の中には、こうしたトンデモカップルの浮気調査があるのです。
依頼者も「まさか自分の夫の不倫相手が娘の年齢と同じだったとは!」と知り、あぜんとするケースがあります。
そのまさか!がないとも限らないので、今の夫婦の状態を振り返ってみるのもよいかもしれません。

結婚25年を迎えた50代の女性からの相談です。
夫の様子がとつぜんおかしくなっていて、浮気をしている可能性が高いので調べてほしいという内容でした。

旦那さんは地元の企業に勤務するエンジニアで、仕事一本で頑張ってきたようです。
すでに50代後半に差し掛かり、会社の役員として、その企業ではNo2の地位にまで上り詰めていました。

結婚して2人の子どもがいましたが、すでに成人して家からは出ている状態です。
生活も落ち着き、旦那さんの高収入でお金にも困らず、時間もとれる不自由ない生活です。

ところが、最近になって旦那さんは外で食事をとることが多くなってきました。
子供が大きくなって家を出てから、とつぜんそんな生活状態になったのです。

最初は「家庭のために頑張ってきたから、自由に外で飲んでいるのかな?」と感じたようです。
しかし、旦那さんの様子は変わっていくばかりでした。
その様子を見て、妻の視点から「明らかにおかしい!」と感じたのです。

探偵事務所の相談員は話を聞いていく中で、浮気の可能性を感じました。
メールや電話など、浮気に関する具体的な情報はありません。

しかし、50代の女性が夫の変化を察知した「疑いの信頼度」はかなり高いと判断しました。
実際に浮気調査を依頼する方の多くは、「夫婦としてのカン」ということを強く訴えてきます。

そしてそのカンは見事に的中してしまうことが多いのです。
相談の結果、奥さんは旦那さんの行動調査を依頼することを決意しました。
その中で浮気の可能性があれば、証拠をとっていくという方針です。

調査スタッフは数日間にわたって各2時間ずつ、旦那さんの仕事帰りの様子を確認しました。
すると、週末の夜7:00くらいに、旦那さんは人気のない郊外に車を向かわせたのです。

駐車したのは電波塔のあるふもとの広い砂利の駐車場です。
まったくと言っていいほど人通りはなく、街灯もない、ちょっと不気味な場所でした。

ただ、調査スタッフはこの時点で浮気を確信し、相手が現れるであろうことを予測しました。
予想は的中し、10分ほどすると1台の軽自動車が旦那さんの車の隣りに駐車したのです。

運転席にいたのは20代と思われる女性でした。
そして、どういうわけか旦那さんが車を降りて、若い女性の車に乗り込んだのです。

その後2人は車内で肉体関係を結び帰宅します。
赤外線カメラは事の一部始終をおさえていました。

この事実は依頼者である奥さんにデータとともに報告しました。
浮気相手が自分の娘と同じような年齢の若い女の子だったことに驚きと不安を隠せない様子です。

「これが浮気してる相手なんですか!?えぇ~!」
「ちょっと・・・えぇ・・・信じられないんですけど。」

撮影された映像をすべて見ることなく、奥さんはその場で硬直してしまった状態です。
あぜんとしてしばらく何も言えず、ただただその時は映像データだけを受け取って帰宅しました。

その後、相談スタッフが奥さんと連絡をとり、今後の対応について話し合いました。
奥さんは証拠映像を見たあと、しばらくは呆然として泣き崩れてしまったそうです。

しかし、1日、2日と時間を置くうちに、今度は大きな怒りが湧いてきたのです。
「あの娘が自分がどんなことをしたか理解させなきゃ気がおさまらない!」
「夫にも責任とってもらう!」
と、かなり語気を荒めていました。

不倫によるトンデモ年の差カップルが、ありえないほどのショックを与えたようです。
こうした不倫カップルの例はありますが、それが発覚したときは大きな心理的影響があります。

このケースでは、50代の旦那さんは責任ある会社役員という立場です。
社会的な立場と、これまで仕事一本で真面目に生活してきたという事実があります。

奥さんは、その旦那さんが「まさか娘と同じような年齢の子と恋愛してるなんて!」という大きなショックを受けました。

・そんな若い子が恋愛対象になる?
・真面目だったうちの旦那が浮気をする?
・会社にバレたらどうなるか考えないの?

奥さんは現実をとらえきれず、色々なことが頭の中に浮かんできたようです。
浮気がハッキリしても、これからどうするかなど、落ち着いて整理できる状態ではありませんでした。
ただ、大きな怒りが湧いてきて、旦那にも浮気相手にもきちんと責任をとってもらう!という決意はあったようです。

相談スタッフは離婚するか復縁するかの判断とともに、離婚条件も考慮しなければならないことを伝えました。
きちんと一つ一つ整理した上で、法的な対処も考えるようアドバイスしたのです。
長い相談をして、少し落ち着きを取り戻した奥さんは「わかりました。」と納得しました。

ところが、それから1か月もしないうちに、探偵事務所が介入しないところで事態は急変してしまったのです。
奥さんは半分パニック状態になって、怒りのままに会社にすべてを暴露してしまいました。

さらに、相手の若い女性に電話をして、激しく怒りをぶちまけたようです。
電話番号は旦那さんのスマホを取り上げてわかりました。

この行動で、会社では大問題に発展。
その理由は、浮気相手の女性が同じ会社に勤務する派遣社員だったからです。

20代の若い女性と50代の会社役員が不倫関係に落ちてしまったことが明るみになりました。
奥さんは会社のトップにすべてを話し、会社としてどう対応するか迫りました。

相手の女性が旦那さんに言い寄ったのであれば、会社として責任をとってもらいたい旨を伝えたのです。
家庭を崩壊させた原因は、会社が採用している女性にあるのではないか?という主張です。

これに対して会社はかなり苦慮したようです。
しかし、結果としては旦那さんが降格処分、女性は契約を打ち切るということで決着をつけたのです。

不倫はあくまでプライベートなことであるというスタンスでしょう。

旦那さんは「1度だけの肉体関係だった」ことを強く主張したようです。
証拠としても1度だけの撮影にとどまってしまいました。

かなり財産のある家だったようで、離婚条件の分与などは的確に決めなければなりません。
そのため、裁判になっても間違いのない証拠を数回押さえる必要がありました。
ただ、この計画は奥さんの怒りによって消えることになったのです。

このケースでは、浮気した若い女性がかなりの痛手を負いました。
奥さんから怒りの電話を受けた女性は、相当な恐怖を感じ、それ以降会社にも出勤しなくなりました。

旦那さんとの連絡も絶ち、完全に姿を消してしまったとのことです。
浮気が明るみになったことで、すべてが散り散りになって、まとまった結果を得ることはありませんでした。

旦那さんは浮気がバレた会社に残らなければならず、帰宅すれば険悪ムードの妻が待っている状態です。
奥さんはなぜか離婚はせずに、怒りをぶちまけて終わりにしました。

浮気トラブルに関わった三者が、バラバラの状態でそれ以降の生活を続けることになったのです。

不倫の年の差カップルはありうる話です。
ただ、そのカップルが成立するのは、「あくまで不倫という一時的なことだから」といえるでしょう。

本来は結婚する意思のない2人が、ちょっとした合意のもとで火遊びをして意気投合してしまうケースです。
しかし、その事実が発覚したときは、非現実的な事態に、関わった人すべてが大きな影響を受けてしまうのです。

どうしても心配!浮気調査でわかった夫と妻の秘密

浮気調査をするには、浮気に関する手がかりがとても重要で、闇雲にターゲットを調べるようなことはせず、情報を特定してから調査に移ります。
ただ、心配性の女性などは夫の生活の様子が気になってしまい、浮気じゃないかもしれないけど調べたいという人がいるのも事実。

結果として旦那さんは浮気をしてなかったと分かってようやく安心していただけるということもあります。
今回は、夫・妻がお互いを心配しすぎる心理状態に陥ってしまったときの浮気調査について紹介します。

依頼を考えている方は、自分がどんな心理になっているかを冷静に見直す参考になるでしょう。
まず1つ目のケースは、奥さんが浮気をしているかもしれないと疑った旦那さんからの依頼。

旦那さんは30代後半で、奥さんは12歳も年下の20代の美人女性。
出会いのきっかけは仕事の取引先で、旦那さんの営業で一緒に仕事をする機会があり、そこで意気投合して結婚に至ったという夫婦です。

旦那さんはまさか自分に20代の美人女性が好意をもってくれるとは思ってもみなかったため、結婚を意識したときは本当に喜んだそうです。
ただ、年下の奥さんは誰からもモテるタイプで、性格もかなり明るくノリのいい人だったので、男性からのアプローチが多い。

旦那さんは当然ながら心配するのですが、結婚した以上はずっと奥さんでいてもらおうと、早めにマンションを購入しました。
結婚してから3年が経ち、すでに仕事をやめている奥さんは専業主婦として家にいながら旦那さんを支える生活が続きました。

そんな中、夫婦の会話の中で「私もずっと家にいてもなんだから趣味とかで出かけようかな」と奥さんが提案。
旦那さんは軽く返事をしたものの、内心は奥さんが家を出てしまうことを心配していたようです。

そして、日中は家を空けることが多くなった奥さんに対して、旦那さんは趣味のことを事細かく聞いてみたりすることが多くなり、次第に束縛が強くなっていきました。
奥さんはそれを窮屈に感じたのか、次第に旦那さんとの話を軽くかわすようになり、夫婦の距離がどんどん離れていってしまったのです。

ある時、旦那さんはどうしても奥さんが心配になり、同じマンションの住人と友人関係になって、奥さんの様子を見てもらうよう、それとなく促しました。
奥さんは収入はないものの、なぜか服や化粧品が少しずつ増えていっているのに気付いたからです。

数週間して、旦那さんは住人の友達から、「そういえば、奥さんがたまにここのマンションの玄関口から、迎えに来たっぽい黒いワンボックス乗ってくみたいだけど」という話を聞きました。
その話を聞いた旦那さんはすぐピンと来て、今の夫婦の状態からして、他に男ができたかもしれないと察しました。

すぐ探偵事務所を検索し、ヒットした会社とコンタクトをとったのですが、浮気かもしれないというだけで情報は他にはなし。
迎えた調査スタッフも、奥さんが迎えの車に乗っていく曜日などがわかれば調べやすいと提案。

ただ、相談を受けたスタッフの旦那さんに対する印象は「挙動不審気味で、テンパッてしまっている」というものでした。
奥さんへの愛情や心配が重なり、かなり神経質になっていたため、単に友達に迎えに来てもらっていた可能性すら見落としていた状態。

しかし、旦那さんはスタッフの提案を断り、すぐ浮気調査をして調べてほしいと契約したのです。
探偵事務所ではこうした、成果の出る確率の低い依頼の場合でも調査は行いますが、それは依頼者の意思によります。

どうしても心配だから何でもいいから調べてほしい!という依頼者はけっこういるため、契約を申し込まれれば受けることになるのです。
この調査では運よく奥さんの行動を把握しようとした2日目から有力な情報をとることができました。

対面のビルからマンションの玄関口を調査していたところ、11:00少し前に、黒塗りのワンボックスが駐車。
その5分後には奥さんが玄関に出てきて車の後部座席に乗り込んで、郊外へと走っていきました。

撮影した段階でわかったのは、車の運転手は男性で、奥さんが乗った車を追跡したところ、とある店の前に停まり、そこで降りた奥さんは店内へ入ったということ。
その外観からハッキリわかったことは、昼間から営業しているキャバクラ店だったのです。

つまり、奥さんは浮気をしていたわけではなく、昼からアルバイトとしてキャバ嬢の仕事をしていたということでした。
浮気調査では、こうした結果に終わることも多く、浮気を心配しすぎるパートナーが、神経質になりすぎて依頼をするケースがあります。

特に、夫婦のパワーバランスが崩れていくと会話も少なくなり、相手の行動を察することができず、自分の中だけで心配事が膨らんでしまう。
この事例は旦那さんの心理状態が浮気調査にまで発展したパターンといえるでしょう。
続いては奥さんが旦那さんを心配しすぎて浮気調査を依頼したケース。
寂しがり屋の女性に多いのは、恋人でも夫婦でも彼氏・夫の言動で、「自分が愛されていないかも」と過剰に思ってしまって心配のタネを作ってしまうこと。

繊細で細かいことによく気が付く女性の心理が裏目に出てしまうと、逆に不安要素を膨らませることになってしまいます。
結婚して3年の奥さんは子供がいるものの、まだ手のかかる状態で、旦那さんには育児をしてもらいたい心境。

自身も寂しがり屋の部分があり、子供を愛する一方で旦那さんからも愛情をもらいたいという気持ちがあったようです。
ただ、子供ができてからは旦那さんはほとんど奥さんに構わず子供ばかり。

可愛がって積極的に育児はしているものの、奥さんへの愛情が一気に子供にいってしまった様子。
奥さんはもともと繊細な気持ちだったため、自分への愛情が冷めていってるな、と敏感に感じていました。

そして、旦那さんが育児をせず仕事の帰りが遅くなってしまうと、「子供にもかまわない、私にもかまわないとなると、どこか他に女でもできた?」と思うように。
結果として、そんな日が続き奥さんは自分の中で心配が膨らんでしまって、探偵事務所に相談してみようとなったわけです。

スタッフは最初に話しを聞く際は当然ながら「浮気の兆候や手がかりが具体的にどういったものがあるか」を質問します。
メールや通話、LINEやSNSなどはその典型ですが、奥さんはそうした情報を何も持っておらず、単に仕事の帰りが遅いし、育児にも参加しない時があるとのこと。

浮気の可能性が極端に薄いものの、スタッフが説明して「もう少し具体的な手がかりがあってから動いた方がいい」と提案しても奥さんは聞きません。
どうしても旦那さんの行動が知りたい、他に女がいてそっちに気持ちが移ってしまっているか確かめたいという回答。

スタッフは契約内容を説明し、浮気の証拠は撮れる可能性は低いことを伝えましたが、奥さんは当日にサインしたため、浮気調査を実施することになりました。
契約日の週末、旦那さんが仕事が終る時間帯を見計らって、調査員2名が尾行を開始。

車両と徒歩で追跡して、旦那さんの様子を調べたところ、まったく怪しい点はなし。
単にパチンコ屋に寄って、勝てば2~3時間いるけど負ければそのまま帰る。

これが週のうち1回あるかないかで、あとは会社の繁忙期が重なったときに帰宅時間が遅くなるという結果でした。
浮気調査をしても、依頼者の心理状態によっては単なる心配のタネを解消するだけの調査になることもあります。

このケースもそうですが、特に女性の場合は育児は本当に大変な時で、ここで夫の行動を敏感に察知して「浮気かな!」と思ってしまうこともあるようです。
助けてほしい時期に夫の協力を得られないという時は、それが普通の時よりも大きな不信感になってしまいます。

まさに育児のときは奥さんにとって人生の一大事なので、気持ちが繊細かつ神経過敏になるのです。
産後からしばらくの間で奥さんが旦那さんへの浮気調査を依頼するケースはままるため、浮気ではなかったとしても夫婦でお互いをフォローすることが大切でしょう。

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